今回はエアコン冷房の電気代を消費電力を元に確認をします。
我が家のダイキン製の10畳向けのエアコンに印字されている消費電力から計算してみます。
エアコン冷房の消費電力は
消費電力の記載場所は?
エアコン表面を確認してみると定格冷房時の消費電力と記載があります。
我が家のエアコンは0.78kWと記載がありますね。

消費電力はどのように算出されてる?
そもそも定格冷房がどのような条件で設定されているのかというと
外気温が35℃の時に27℃の冷房設定とした場合の消費電力を表しています。

家の構造によっても、冷やすことのできる部屋のサイズが変わってきます。 例えば我が家のクーラーの場合 木造の場合であれば13平方メートル、鉄筋であれば19平方メートルを冷やす能力があるクーラーとなります。 平方メートルだけではピンとこないので、表現を変えると、木造であれば8畳、鉄筋であれば約12畳の広さという条件になりますね。

電気代を計算してみよう!
電気代の単価
まず、電気代の単価ですが、25円/Kwhで、つまり1kWを1時間使った場合25円かかるという前提で考えます。

kWh(キロワットアワー)へ単位を合わせよう
では電気代の単価と単位を合わせるためにkWhへ変換を行いたいと思います。 kWhは、1kWの消費電力を1時間使った場合の電力量を表しています。 単位を合わせるためエアコン冷房を1時間使ったと考えると、消費電力量は0.78kWhと表すことができます。 これで電気代の単価と単位を合わせることができます。

消費電力と単価の掛け算をしてみよう
0.78kWhへ電気代の単価である25円/kWhをかけると、1時間当たり19.5円かかるということがわかります。 では仮に日中8時間エアコン冷房をつけっぱなしにするとどうなるのか考えてみます。 この場合、1時間当たりの電気代19.5円×8時間となり1日156円となります。 さらに1か月続けると,4680円となります。


電気代高騰の影響は?
燃料費調整額と再生エネルギー賦課金
現在、燃料価格の高騰という状況ももありますので、燃料費調整額、あとは再エネ賦課金もさらに考慮して考えて行きたいと思います。東京電力の2022年7月の燃料費調整単価は4.15円/kWhですね。 また再エネ賦課金は2022年5月から3.45円/kWhとなりました。

電気代高騰の影響を計算してみよう
2つの単価を足し合わせると合計、7.6円/kWhとなります。この単価に対して、先ほどの計算と同じように電気代を計算してみますね。 エアコン冷房を1時間使った場合の電力量0.78kWhに7.6円/kWhをかけると約5.93円となります。 1日8時間使ったとすると47.42円かかることになります。 1か月続けると約1422円となりますね。


エアコン冷房の電気代の合計は?
先ほどの結果と合わせて考えると、通常の電気料金に加えて燃料費調整額、再エネ賦課金を足すことで1か月で6102円の電気代がかかるということがわかりました。

動画でもご視聴いただけます!


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