つけっぱなしの扇風機の電気代はいくら?ACモータ/DCモータで電気代に差は?つけっぱなしの電気代を説明します!

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今回はAmazonのリビング向け扇風機で売れ筋ランキング第3位のシャープ製扇風機の消費電力を元に電気代を計算から算出してみたいと思います。

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ACタイプ・DCタイプの違いは

製品のページを見るとACタイプとDCタイプといった記載がありますが、これは扇風機はファンを回すためにモータという電気素子の違いを表しています。 ACタイプはACモータ、DCタイプはDCモータという素子を使用しています。

※ モータはミニ四駆に使っていたタイヤを回転させるあのモータのことですね。

それぞれ消費電力を比較すると、DCタイプの方が消費電力が少ないことがわかります。 扇風機の本体価格は、ACタイプの方が安いですね。 なぜこのような違いがでるのか、製品の特長を簡単にお話ししておきたいと思います。

製品価格の面ではどうか

ACモータタイプについて

ACとは電流の向きが周期的に変化する交流電流を意味しています。1秒間に切り替わる回数を周波数と言いってヘルツという単位を使って表しますね。 つまりACモータは、この交流を使って回すモータということになりますね。

ちなみに家庭用コンセントの電気もこの交流が使用されているので、ACモータはコンセントからの電気を使って回しやすいという特徴があります。 そのため、ACモータを使った扇風機では、余計な部品を使わずに比較的低コストで扇風機を製造できるということになります。

DCモータタイプについて

DCは電気の流れる向きが常に一定の直流電流を意味していますつまりDCモータというのは、直流を使って回すモータということになりますね

家庭用のコンセントは交流が使用されているので、DCモータを使うためには電流の向きをDCつまり直流に変換する必要があります。 またDCモータを制御するための電気回路が必要になり、製品のコストはACタイプと比べて高くなるということですね。

消費電力の面ではどうか?

少々難しい表現にはなりますが、扇風機は電気エネルギーをファンの回転エネルギーへ変化させています。 このエネルギーの変化が効率良くできると消費電力が少なく済みます。

ACモータとDCモータを効率で比較するとDCモータの方がより効率的にエネルギーを変換できるため、消費電力は少なくて済むという特徴があります。

またDCモータの方が、ノイズが少なかったり、電気回路で制御できるのでモード切替が多くできると言った特徴もありますね。

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電気代を計算してみよう!

電気代の単価

電気代の単価は、1kWを1時間使った場合を25円として計算していきます。

ACタイプの消費電力はどのくらい?

ACタイプの消費電力は最大で44W/47.5Wと記載があります。 コンセントから供給される交流の周波数が東日本と西日本で異なるため、その周波数に応じて消費電流が変わってくるということですね。 今回は消費電力が大きい47.5Wの方で計算します。

消費電力量×電気代単価=電気代を計算してみよう

まずWという単位をkWへ変換したいので、1000分の1をします。
47.5W÷1000=0.0475kW
と変換できます。

さらに1時間使った場合
0.0475kW×1h=0.0475kWh
と表現することができます。

1kWhあたり25円ですので、この場合は
25円/kWh×0.0475kWh=約1.19円
となりますね。
つまり1時間扇風機を使うと約1.19円かかるということです。

仮に扇風機を1日中つけていた場合、1時間当たりの電気代1.19円を24倍して、28.5円となりますね。つまり1日つけっぱなしで28.5円かかるということになりますね。

さらに30日間、使ったとすると、28.5円×30日のとなり1か月の電気代は855円ということになります。

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DCタイプの電気代は?


次にDCタイプも確認してみましょう 消費電力は最大で12Wですね。 これはACタイプの約25.3%ですね。つまり電気代も25.3%ということですね。

1時間当たりの電気代は0.3円
24時間つけっぱなしにしていた場合7.2円
30日間使用した場合は216円ということになりますね。

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ACタイプ/DCタイプ1か月の電気代は?

まとめると今日モードで1か月ずっとつけっぱなしの場合、電気代はACタイプが855円、DCタイプは216円となります。

動画でもご視聴いただけます!

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