電気料金の電気使用量に出てくるkWhという単位について、電気が苦手な方でもわかるようにわかりやすく丁寧に解説したいと思います。
以下の方に向けて解説しますね。
・電気関係がよくわからないという方
・計算が苦手な方
・電気料金の使用電力量を把握したい方
・kWhという単位の意味を知りたい方
kWhとは?
kWh:キロワットアワーと読みます。1時間当たりの(消費)電力を表す単位になり、(消費)電力量と呼びます。
この説明だけではいまいちピンとこない方もいらっしゃると思いますので、具体例を交えながら嚙み砕いて説明します。
テレビを例に考えてみよう
例えば消費電力100Wのテレビを1時間見たとしましょう。
Wh(ワットアワー)で表現
この場合、消費電力100Wのテレビを1h(1時間)見たので、100W × 1h = 100Whと表現することが出来ます。単位は消費電力W(ワット)と時間h(アワー)を繋げて消費電力量Wh(ワットアワー)となります。
Wh(ワットアワー)⇒ kWh(キロワットアワー)へ変換
ここで予想がついた方もいらっしゃると思いますが、kWhはWhをk(キロ)表示したものになります。早速、上記にて算出したテレビの消費電力量100WhをkWhへ変換してみましょう。
k(キロ)への変換は、Whを1/1000をすればOKです。※1000g⇒1kg、1000m⇒1kmと同じ関係性です。
計算結果は 100Wh ÷ 1000 = 0.1kWh となりますね。

【応用例】30分や2時間の場合ではどうなる?
では今度はテレビを30分だけ見た時のことを考えてみましょう。30分を○時間で表すと、1時間の半分のため0.5時間と表現できます。
先ほど算出した0.1kWhは、1時間の消費電力量なので、30分の場合では0.5倍(半分)となり100Wh × 0.5h÷1000 = 0.05kWhになります。
逆に2時間見たのであれば 100W × 2h ÷ 1000 = 0.2kWhと表現することもできます。

【応用例】2台のテレビを1時間見た場合ではどうなる?
もう少し例を考えていきます。 テレビ2台を1時間見たのであればどうなるでしょうか。 この場合、使った電気の量は2倍になるので、100W × 2台 × 1h = 200Whとなります。
kWhへ換算すると0.2kWhとなります。
つまり使われた電気の量としては、1台のテレビを2時間見た場合と、2台のテレビを1時間みた場合とでは、両方とも0.2kWhとなり消費電気量は同じということになりますね。

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